GW初の外出!
皆さん、こんばんは
平成も残すところあと僅か。
平成生まれにとって改元は初めての経験。
23年を過ごした平成の時代に色々思うことはありますが、ここで振り返ると長くなるので自分の中だけに留めておきたいと思います。
ただ、一言で表すなら、「楽しいこともたくさんあったけど、もっとたくさんの人に会って色々挑戦すればよかった」かな。☺️
(言わないって言っておきながら、言ってしまった!😂😂)笑
なので、この目標は『令和』に持ち越しです。😊
ということで、平成の振り返りはここまでにして…
昨日は、GW初の外出で映画を見に行きました。
何を見たかというと…
アメリカのコメディ?映画『シャザム』です。😊
キャッチフレーズは、名探偵コナンの逆とも言える「見た目は大人、中身は子ども」。
映画を見ての感想は、スーパーマンに一度でいいからなって空を飛んだり、ビームを出してみたいと思いました。←(小学生の感想みたいなコメントですみません(^^;;)
(http://wwws.warnerbros.co.jp/shazam-movie/)
でも、とても面白い映画です。😊
もし、機会があれば是非見に行ってみてはどうでしょうか。😊
ではまた更新しまーす!✨
気になるドラマ
おはようございます。
4月も終盤になり、GWも目前。
色々な予定があるかと思いますが、もう一息です!😊
さて、4月といえば、新しいスタートというようにテレビ番組(ドラマ)も新しくなりますね。^ ^
銀行を舞台に描いた福山雅治主演のドラマ『集団左遷』(TBS:日曜日21時〜)や、TKOの松岡昌宏主演の家政婦を題材にして、生活に役立つ情報を発信しながら事件を解決する『家政婦のミタゾノ』(朝日放送:金曜日11時15分〜)など様々です。
中でも気になるのが松坂桃李主演の『パーフェクトワールド』(フジテレビ系列:火曜日21時〜)です。
このドラマは、事故の影響で車椅子生活となった主人公(松坂)と、高校の同級生だった女の子との恋愛を描いたドラマです。
(https://www.ktv.jp/perfectworld/story/02.html)
恋愛ドラマとは言いつつも、それだけではない車椅子生活ならではの”あるある“も盛り込まれているので、共感できるところも多いです。
例えば、歩道を歩く際、前から来る通行者がスマホやイヤホンをしていて、ぶつかりそうになったことや、視覚障がい者の点字ブロックに車椅子のタイヤがかかって転倒しそうになることは、日常生活のなかでよくあることだと思います。
「視覚障がい者にとって必要な点字ブロックは、車椅子ユーザーにとっては通行の妨げになることもある。」
自分自身でも実際に街を歩いてみて感じましたが、すべての人にとって使いやすいというのは現段階では実現に程遠いなと改めて感じました。😊
でも、知ってもらうことが大切だと思うので、これからもどんどん外に出て行きたいと思います。
来週も楽しみです。😊
お久しぶりです。
皆さん、こんにちは
お久しぶりです!^ - ^
上間です。
約一年ぶりの投稿です。
更新しない間に大学を卒業して環境が変わり、今は就労支援事業所でPCの技術を中心に勉強しています。
wordやexcelといった文章・表作成はもちろんですが、事業所内でつくった工芸品(クラフトバント製のカゴやコースターなど)をブログや専門サイトで紹介したり、(今日は)動画編集ソフトで作品のPR動画を作るなど、色々なことを学んでいるこの頃です。
そして、就労支援以外の日は外出支援を利用して、余暇活動をして楽しんでいます。
最近は靴を買ったり、この間も西原?与那原?のキラキラビーチに行ったりして黄昏てきました。😊
また明日も、就労訓練がんばろう!😊
↑New Shoes✨
↑キラキラビーチ🌺🌺
納得のいく選択と自信の持てる生き方を
こんばんは
前回の投稿から約2カ月半という時間が経っていることを知り、とてもびっくりしていますが、決してサボっていたわけではありません!(^^;)
更新しない間にすっかり季節は春から夏に変わり、扇風機やクーラーをつけていないと凌げない暑さが続いていますが、熱中症等にはならないよう、こまめに水分・塩分補給をして暑い夏も楽しんでいきましょう〜!(^o^)
さて、今日は残りの大学生活が約半年になったということもあり、これからの進路について思いの丈を書いていこうと思います。
結論から言うと、現在のところこれからの進路については未定です。
「こうなりたい」や「このような仕事に就きたい」というようなビジョンはありますが、果たしてその目標を追い続けたところで達成できるのか、あるいはもっと現実を見て他に自分ができることを見つけ、その能力を伸ばすことに尽力すべきなのではないかなど、自分の中でどこに重心を置いて今後行動していけばよいのか正直なところまだ見えていません。
周囲にこのような話をすれば、「すごい。しっかりしてるね」など感心の目が向けられる一方で、家庭では「やりたいことを追い求めてやるのも大いに結構だけど、生活のことも含めた現実的なこともきちんと考えなさい」と両親に言われて「そうだよなぁ…」と考え、一気に無力感に陥ったような気分でどんどんわからなくなっていく自分がいる。
現に、昨日もいつものごとく父親から「言い訳が多い上に、周囲からの援助にお前は甘え過ぎている。すぐ人や物、環境のせいにして全然努力が足りない。」というようなことを言われました。
親が言うのも事実であり、口では達者なことを言いながら自分に甘く、正論のようなことを言ってすぐに逃げ道を作ろうとする私ですが、でもこの2年は移動支援を利用するようになって自分から積極的に外出するようになりました。
そのおかげで、今まで見ることのなかった景色や出会っていなかった人達にも沢山出逢えたし、自分では変わったと思うのですが、
そこをあまり感じ取って貰えてないと思うのは
まだまだ認めて貰えてない証拠なのかな。😭💦
親が言うことが全て正しいとは思わないけど、自分の倍以上の人生を歩んで様々なことを経験してる分、やっぱりある程度は素直に聞いておくべきなのかなとも考えたりします。
夢を追い求めて行動すべきなのか、現実的に自分にできることを他に見つけて探すことに重心を置いて行動すべきなのか、どっちの選択が今後の自分にとって最善かは今のところ全く検討もつきませんが、自分が納得のいく選択をして、その選択に自信が持てる生き方ができていたらいいなと思っています。
進路選択の難しさを感じる毎日ですが、自分の納得のいく選択をして、自信が持てる生き方が出来るように…☺️
やりたいこと
こんにちは!
前回の投稿から早3週間余りが過ぎ、気づけばGWも残すところ、あと半日。
今年のGWは、同じ車椅子の先輩と豊見城市にあるビーチに行ったり、家族でショッピングに行ったりと充実したお休みを過ごしています。
さて…今日は「やりたいこと」についてお話ししていきたいと思います。
皆さんは「やりたいこと」はありますか?
その「やりたいこと」は一体、どんなことですか?
一口に「やりたいこと」と言っても、今日や明日の予定といった身近で些細なことから、何ヶ月・何年という長い期間をかけてやりたい・成し遂げたい、言わば将来の夢や目標といったものまで人それぞれ、様々だと思います。
僕のやりたいこと(僕は目標という観点・視点で話しを進めていきます。)は、大きく3つあって1つは25歳までに生活の基盤を作り、その基盤を固めて今の家を出ること。
2つ目は、重度障がい者の一般企業を作り、働く環境を整えること。
3つ目は、自分のラジオ番組を持つ。そして、生涯をかけて全国的に有名になることです。
これら、3つの目標を立てたのには
きちんとした理由があり、1つ目の目標には
大学在学中や卒業後にすぐ家を出ると生活の基盤も整っていない上、これまで一人暮らしを経験したこともないために、絶対に上手くいかない。
だから、この2.3年できちんと経験を積み、万全な準備をしてから、親元を離れたい。
それに、3年後には東京オリンピック・パラリンピックもあるから、今よりも世の中の障がい者に対する意識や考え方が進んでいる(いてほしい)という期待もあります。
そして、2つ目の目標の理由は
今の就職活動のイメージとして、健常者は大半が説明会や試験・面接を受けて内定が出れば就職できる一方で、障がい者は先述したことに加えて移動やお手洗いの問題等、障がいが理由で様々な問題が生じてきます。
それにより、就職できる障がいの程度に限度があったり、就労支援を経ての就職だったりと就職活動ひとつにしても大きな差があると僕は思っています。
働く意欲はあるのに、障がいが理由で思うように働けない。
就職活動の現状を明るく話す友人に対し、どこか羨ましさと今後に不安を抱えている自分。その不安を抱えていることで、「せめて障がいの程度が軽度であれば…」などというように、不満やたられば話ばかりを考える自分。
でも、今まで20数年生きてきてわかったことは人生にたられば話など存在しないということであり、たられば話がすべて成立していたら人は後悔や落ち込んだりなんてしない。
後悔や落ち込んだりするからこそ、人は不安や今、自分の置かれている現状を変え(たい・よう)と努力するのではないかと思うのです。
だから、今抱えている不安を解消したい。もっと言えば、健常者と同様に障がい者も程度に関係なく、当たり前に職業選択の自由が与えられ、一般就労が可能になる。その先駆けとなるような働く環境をこの沖縄にも作りたいと思い、この目標を立てました。
そして、3つ目の目標の理由は
ラジオを聴くことがひとつの趣味であり、ラジオ番組にも数回出演させてもらったことがきっかけで自分のラジオ番組を持ちたいと思うようになり、また生涯をかけて全国的に有名になりたいと思うのには全国的に有名になることで障がいを抱える人のみならず、すべての人に勇気や元気を与える存在になりたいと思い、この目標を立てました。
できるか、できないかはやってみないとわからない。でも、ひとつわかっていることは
どんな成功も挑戦しようとする意志から道は始まる。 僕はそう思っています。
今回は、「やりたいこと」 について長々と書いてきましたが、書くことで自分の気持ちや考えていることが頭の中で少しだけ整理されたような気がします!
書くことって、大事ですね!笑
では、締める前にもう一度!
皆さんは「やりたいこと」はありますか?
それはどんなことですか?^_^
んぢゃ、また〜〜!👋🏻☺️
ちょっとした心遣い
おはようございます。
今日は、昨日の大学での出来事をお話ししたいと思います。
昨日は、大学の友人の卒論のインタビュー調査があったので大学へ行ったのですが、嬉しいことがありました。
それは、友人との待ち合わせ場所での出来事だったのですが、目的地に到着し、電動車椅子で配置されている椅子をどかそうとしていたところ、それを見てか、その場にいた女性の学生さん2人が「椅子、どかしますか?」と声をかけてくれて着席することができました。
電動車椅子で椅子を1人でどかす作業は
時間もかかる上に、(僕の場合)相当な労力を使うので声をかけてくれたことでとても助かったし、何より嬉しかったです。
友人の卒論のインタビュー調査では、「車椅子生活あるある話」でとても盛り上がり、僕の経験してきたことに共感してくれたことが、障がいの程度に違いはあってもお互い車椅子での生活をしているからこそ分かり合える、共通した思いや悩みを持っているということを実感しました。
そして、友人のインタビュー調査が終わった後、また嬉しい出来事がありました。
それは、母親の車が停まっている駐車場へと向かっている時のことだったのですが、使用している電動車椅子の操作が上手くいかず、スロープを下りられなくなるというハプニングが起こったのです。
実は、 いつも使用している電動車椅子は現在修理に出しているためにその間は代わりの電動車椅子を使用しており、操作がし辛い中でのこのハプニング。
どう動かそうにも車輪が空回りして上手くいかず、焦っていたところにまた別の学生さんが「手伝いましょうか?」と声をかけてくれ、後ろから押そうとしてくれました。
しかし結局、2回くらい繰り返した後「電動車椅子なので大丈夫です。ありがとうございます。」と御礼を言い、その学生さんとは別れましたが、ここでもまた声をかけてくれたことが嬉しかったです。
車椅子で生活する、もっと言えば障がいを持って生きていると自力でできることに限りがあったり、自力でやることに時間を要したりして、それは時にできないことに対するもどかしさや苛立ち等も様々な場面において出てきます。
しかし、今回僕が体験した出来事のように
ちょっとした心遣いが受け取り手によっては
嬉しかったりもするので、何か困っていたり、
手助けを必要としている人に対しては自然と手を差し伸べることが当たり前になる、そのような社会になって欲しいと思うと同時に、とても温かい気持ちになりました。
学生さんのちょっとした心遣いが
嬉しかった4月19日(水)の出来事でした。
ブログを開設!
おはようございます。
新年度に入って早2週間が経とうとしていますが、もう慣れたかな?
新年度になって最終学年に上がったものの、いままでと何も変わらない、そんな日常を過ごしている今日この頃です。
でも、そんななかでも「何か新しいことを始めたい」と思い、たどり着いた結論がブログの開設でした。
このブログでは、僕の日常での出来事や考えたこと等を書ける範囲内で、思う存分綴っていけたらと思っているので、手が空いた時や暇な時にでも目を通してくれると嬉しいです。
これから、どうぞよろしくお願いしまーす!